眠れない

一旦床に入ったのに眠れない。まず、ストラヴィンスキーの「火の鳥」を聴いたのが悪かったのか。次にラベルの「マ・メール・ロア」を聴いて、更に同じくラベルの「水の戯れ」。シューマンに移って「子供の情景」、「謝肉祭」と進んできたが、それでもまだ眠れない。いや、ますます目が冴えてきた。これからネグリの「帝国」を持って寝床に入り直すつもり。これなら絶対に眠くなると思う。