「パンツをはいたサル」新版?
かつて一世を風靡した経済人類学者栗本慎一郎の往年の名作「パンツをはいたサル」と新作らしい「パンツを脱いだサル」*1が現代書館から最近出版された模様*2。
「パンツをはいたサル」の方は光文社のカッパ・サイエンスのシリーズで今でも入手可能だと思う*3のだけど、どうして?
わざわざ「新版」と銘打たれているが、光文社版と、装丁だけでなく、内容も変わっているのだろうか?
ネットを回ってみたけど、現時点では確かなことは分かりませんでした。
誰か知っている人はいないかしら?
- 作者: 栗本慎一郎
- 出版社/メーカー: 現代書館
- 発売日: 2005/04/01
- メディア: 単行本
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*1:最初「パンツを捨てるサル―「快感」は、ヒトをどこへ連れていくのか (カッパ・サイエンス)」と間違えた
*3:撤回。アマゾンで調べたらもう古本しか手に入らないみたいです。→「パンツをはいたサル―人間は、どういう生物か (カッパ・サイエンス)」。2005.4.21追記