「ヨコハマ買い出し紀行」第13巻

ヨコハマ買い出し紀行 13 (アフタヌーンKC)

ヨコハマ買い出し紀行 13 (アフタヌーンKC)

7月に出ていたはずの本を今頃になって読む。(買い逃してそのままになっていた…)
海がいまだにゆっくりと陸地を呑み込み続けていることを知り驚いた。主人公の営む喫茶店もやがては海に呑み込まれる運命にある。若者は消え、年寄りはやがて死に絶え、主人公だけがたった一人取り三浦半島の片隅に取り残されることになるのだ… 戦慄を覚えた…
…しかし、それにしても、どうやって「終わり」にするんだろう、この話?