錨の手入れ

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当ブログで元からある「書いても書かなくてもどうでもいいこと、或いはどちらかと言えば書かない方がいいこと」の代表選手といえば「散歩日記」だと思う。
というわけで早速「散歩日記」。写真は、この3日金曜日に港を散歩しているときに見かけた風景。海上保安庁の埠頭に銀河丸が停泊していた。巻き上げた錨の上にオッサンがちょこんと乗って何やらやっている。多分錨の手入れでもしているのだろうと思うが、こんな光景は初めて見た。
しかしこのオッサンはどうやって錨のところに辿り着いたんだろう?
実は、この写真には写っていないが、画面の左側には甲板から一本ロープが垂れ下がっていた。常識的に考えれば、そのロープを伝って降りてきたということになるけれど、そのロープと錨の間は2メートルくらい離れている。降りるときは(身が人並み外れて軽ければ)何とかなると思うが、戻るときはどうするんだろう? 謎だ・・・(写真日記
撮影位置:
明日以降、心を入れ替えて、もう少し頻繁に更新したい。