イスラエルがイスラム指導者の殺害に使う五寸釘ミサイルの話が凄すぎる件について

カリスマ性のある政治指導者を殺す際は間違いなく死んだことが分かるような形で殺さなくてはならないという話からつながる余談なんだけれど、その余りのおぞましさに仰け反った。

そのへんが一番怖いことやってるのがイスラエルなんですよ。イスラエルはよくそのハマスとか、イスラム原理主義組織、過激派の指導者を殺すときには特別ミサイルを使うんですね。それは、ミサイルの先に目が付いてるんですが、簡単に言うと大きな五寸釘なんです。爆発しないんです。それが、眉間にあたってパーンと脳を貫くんですよ。」

野村「はあーっ」

佐藤「それで釘が一本入ったまんま死んじゃうんです。」

野村「へえーっ」

佐藤「そうすると、顔がちゃんと壊れないままで、眉間に穴が開いてると。これはたしかに死にましたっていって写真とか映像出すことができるんですよ」

アナ「そんなピンポイントで当たるもんなんですか」

佐藤「あるんです。ようするにその、ガザとかそっちの上空のところにいつも、イスラエルのヘリコプター飛んでるわけなんですね。それ携帯電話使うでしょ。そうすると携帯電話の番号で合わせてこいつの携帯だってことでしゅるしゅるっとミサイルが飛んでくとその先に目が付いてるんですね、ミサイルに。顔を識別して眉間にあたるんです。」

みんなもテロリストの指導者になったらヘリコプターの音が聞こえるところでは携帯電話を使わないように気をつけようね。