日本銀行は９日の金融政策決定会合で、０１年３月に導入した「量的緩和政策」を５年ぶりに解除することを７対１（委員９人のうち１人欠席）の賛成多数で決め、即日実施した。 近代通貨制度の歴史上例を見ない「異常」な金融政策といわれる「量的緩和政策」が…

ある日、爆弾がおちてきて (電撃文庫)作者: 古橋秀之,緋賀ゆかり出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2005/10メディア: 文庫購入: 23人 クリック: 230回この商品を含むブログ (357件) を見る 「子供向け」の媒体に軽く書き流した体を装いながら、実は…

巨匠神話作者: ノーマンレブレヒト,Norman Lebrecht,河津一哉,横佩道彦出版社/メーカー: 文芸春秋発売日: 1998/12/10メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (9件) を見る いや、とっても面白いんですけれど…訳が酷すぎ…いくら読んでも意味が分…

プロジェクトマネジャーの川口淳一郎教授は「通信の回復は地球帰還の最低条件だった。地球に帰れるだけのキセノンガスはある。予定通り１０年６月の帰還を目指したい」と話した。 本当に帰還できたら心から祝福したいと思うよ… 日本の宇宙開発のあり方一般に…

今日も酔っぱらってしまった。毎晩飲むのはいけないと思う。が、とりあえず、今夜も写真のアップロードでごまかす。去年の夏のみなとみらい。国立大ホール（地図）とインターコンチネンタル・ホテル。真夏の強烈な陽光の下で輝く真っ白な建物は、個人的には…

今日も写真のアップロードでお茶を濁す。（写真日記）

今日も引き続き好い天気。散歩しなきゃ、と思ったのだが、午前中は買い物、昼は家の中の雑用で、ようやく散歩に出られたのは午後も遅くなってから。 写真は夕陽に照らされた外人墓地資料館（港の見える丘公園の隣 MAP）。 （写真日記）

久々に気持ちよく晴れ上がったので延々と散歩。 この不気味なものは沈丁花（ジンチョウゲ）のつぼみ。我ながらグロテスクに撮れたので満足。（写真が小さすぎてヌメヌメした質感が出ないのが残念。）（写真日記）

今日は古橋秀之の「ある日、爆弾がおちてきて」のことを書こうと思っていたのだけれど、ついつい酔っぱらってしまって無理だ。ジーン・ウルフの「デス博士の島その他の物語」のことも書かなければならないし、ダメだ、酔っぱらってる場合じゃないぞ。 …とい…

トゥルーデおばさん作者: 諸星大二郎出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日: 2006/02/23メディア: コミック購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (70件) を見る 諸星大二郎の手によるグリム童話の書き換え。「笑い」と「恐怖」が隣り合っていることを…

とか言って、例によって例の如く写真のアップロードです。 砂に埋もれたテトラポッド。 （写真日記）