雑学

中学入試問題(国語)の記号論的分析?!

秘伝 中学入試国語読解法 (新潮選書)作者: 石原千秋出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1999/03/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 23回この商品を含むブログ (27件) を見る 家人が子供の受験勉強の参考に購入したものを何気なくめくっていて驚いた。何し…

「パンツを脱いだサル」の書評

パンツを脱いだサル―ヒトは、どうして生きていくのか作者: 栗本慎一郎出版社/メーカー: 現代書館発売日: 2005/04/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (26件) を見る マスメディアでの書評は無理だろうと思っていたのだけど、産…

「パンツを脱いだサル」その後

栗本慎一郎「パンツを脱いだサル―ヒトは、どうして生きていくのか」現代書館 2ch にたったスレは、その後、「sage」進行で荒れることもなく比較的まともに議論が進んでいるもよう。その 2ch を経由して知ったところによれば、2刷がでたとのこと。*1 めでた…

飛鳥といえば栗本慎一郎の近刊

話は飛ぶが、飛鳥といえば、栗本慎一郎も近々「シリウスの都 飛鳥 −− 日本古代王権の経済人類学的研究」という本を出す*1そうだ。今度はいったいどんなことを書くのか楽しみだけど、でも、ネタ本が鹿島昇だったらヤだな… *1:ソース:「パンツを脱いだサル」p.…

栗本慎一郎「パンツをはいたサル」新版 感想

パンツをはいたサル―人間は、どういう生物か作者: 栗本慎一郎出版社/メーカー: 現代書館発売日: 2005/04/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 64回この商品を含むブログ (35件) を見る 読んでしまった。 旧版とほとんど同じ。ちょっと細部を整理しただけ…

栗本慎一郎「パンツを脱いだサル」内容紹介

パンツを脱いだサル―ヒトは、どうして生きていくのか作者: 栗本慎一郎出版社/メーカー: 現代書館発売日: 2005/04/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (26件) を見る 「感想」ばかり書くのもなんなので内容をざっと紹介してみる…

栗本慎一郎「パンツを脱いだサル」はユダヤ陰謀史観?

パンツを脱いだサル―ヒトは、どうして生きていくのか作者: 栗本慎一郎出版社/メーカー: 現代書館発売日: 2005/04/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (26件) を見る かつて一世を風靡した名作「パンツをはいたサル」ISBN:47684…

「パンツをはいたサル」はやっぱり新版

昨日の続き。 「パンツをはいたサル―人間は、どういう生物か」は「名論に手を加えて再刊」したものだそうです。 ソース:http://blog.livedoor.jp/oymk1/archives/19533039.html どれくらい変わってるのか分からないけど、やっぱり注文しとこう、気になるから…

「パンツをはいたサル」新版?

かつて一世を風靡した経済人類学者栗本慎一郎の往年の名作「パンツをはいたサル」と新作らしい「パンツを脱いだサル」*1が現代書館から最近出版された模様*2。 「パンツをはいたサル」の方は光文社のカッパ・サイエンスのシリーズで今でも入手可能だと思う*3…

東浩紀「メタと動物化と郵便的世界」

やっぱり東浩紀は面白いと思った。「hazuma」 (以下省略・抜粋して引用。「・・・」部分は引用者による省略。太字強調は引用者による) 山田正紀さんに『神狩り』という小説がありますが、そこに確か、「人間は関係代名詞を7つあたりまでしか重ねられない」…

ソシュール

とりあえずここを見ればいいかな? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB

「ソシュール」と「丸山圭三郎」に関する補足

アップロードしてみて初めて知ったのだけど、「ソシュール」も「丸山圭三郎」も「キーワード」登録されてないんだ。「丸山圭三郎」はともかく、「ソシュール」も! だって「ソシュール」だよ、「ソシュール」! ・・・時代は変わった。

「バカの壁」とソシュール

バカの壁 (新潮新書)作者: 養老孟司出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/04/10メディア: 新書購入: 13人 クリック: 371回この商品を含むブログ (588件) を見る 家の中に養老孟司の「バカの壁」(新潮新書2003.4.10)が転がっていた(家人が誰かから借りてきた)…

「ソシュール」キーワード登録

その後、「ソシュール」がキーワードに登録されたみたい。ページを更新しないとキーワードへのリンクが張られないそうなので更新してみます。(2004.7.3追記)